理想の追尾システムとは、会場の4隅にムービングライトを設置し、新郎新婦をすべての方向から美しく見せることです。
子供花束や余興等でターゲットが２つに分かれても、別々に追尾することができなければなりません。
距離に対応して自動的にビームサイズが最適になるようなオートアイリス機能が無くてはなりません。
シーンから追尾、追尾からシーンへ移動の際、不必要な光が出ないようなオートフェーダー機能が無くてはなりません。
追尾操作中にカメラ灯体を切り替えられることで、会場内のすべてを追尾できなくてはなりません。
当然ながらムービングライトとして演出もできなくてはなりません。
これらも含めて細部にこだわって完成した追尾システムが『カメラ追尾』です。

タッチパネルで簡単操作
2系統の追尾操作が可能なシステム

まずバンケット会場のライティングシステムですが、調光卓と作業灯が連動させプランナーが下見のお客様に部屋を案内する際に作業灯をオンし、部屋全体を見せ、一連の演出を見せ、退室の際い作業灯をオフすれば省エネになります。
同様にムービングライトやピンスポットもＬＥＤ光源の製品に切り替えることで一連の演出にすぐ対応できるので常にスタンバイする必要が無く省エネになります。
最近のテレビやＰＣのモニターの解像度はどんどん高くなり、お客様の映像を見る目は高くなっていますが、会場内のプロジェクターは未だにＸＧＡで明るくありません。
高輝度・高解像度のプロジェクターに切り替えてクオリティーの高い映像を提供するべきです。
また、会場内にＷｉ－Ｆｉを設置することで、スマートフォン等でのゲスト参加型演出にも対応することが出来ます。
弊社としては、感動を与えるハイセンスな演出を提供する為にも設備のグレードアップを提案します。

• 系統の入力をMIX＆パッチ出力
• 部屋割りに対応
• 卓のオン・オフで作業灯に切り替わる

• コンパクトで多機能なDMXメモリー調光卓
• メモリー再生とマニュアルフェーダー調光が同時操作可能
• バンケット会場の部屋割りに対応
• 外部から部屋割り及びシーン再生が制御可能

• コンパクトで多機能なDMXメモリー調光卓
• メモリー再生とマニュアルフェーダー調光が同時操作可能
• バンケット会場の部屋割りに対応
• 外部から部屋割り及びシーン再生が制御可能

• プリセット部・サブマスター部・シーン再生部・エフェクト部から構成
• 液晶モニターで簡単パッチ　（外部PCと連動）
• ブラインドでも入力可能
• 外部から部屋割り及びシーン再生が制御可能

セレモニーライティングシステム

ホールと事務室をネットワーク化し、ホールで投影する映像と各フロアのサイネージ看板を事務室内で一元管理。入力画面で、情報（通夜・告別式の日時、故人の名前など）を入力するだけで、館内すべてのサイネージ案内が可能。ホールで投影する故人紹介の映像編集も、あらかじめ用意したフォーマットに写真をドラッグするだけ。

CS_Directorで作成したデータで、サイネージ・遺影・お別れ映像・が簡単にサポートできます。